fc2ブログ

LEZYNE ENERGY CADDY XL

バイク装着用のストレージとして活躍する場所で、トップチューブ上は見逃せない存在です。
特にスマホや財布の貴重品を保管する場所としての安心感は、このトップチューブ上が一番かと思うのです。
ライト&ポンプが注目されがちなLEZYNE ですが、実はバッグ類も充実しています。
勿論このトップチューブ用のバッグも数種類ありますよ。
lztopbag.jpg
その中では、一番容量の大きなモデルが  ENERGY CADDY XL であります。
エナジーバーなどの補給食の保管場所としてのネーミングとの事ですが、トップチューブ上は走行中にアクセスし易い場所ですので、確かにそれもアリだよね。
防水ジッパー仕様で容量は0.8L 
税込当店価格 ¥4400 なり。

5速の時代

4MTが主流の時代に「走りの5速!」というコピーでスポーツモデルが販売されていたのは1970年代。
自転車ではなくて車の話ですけどね。
1970年に5段ギアのジュニアスポーツ車を買った私は、憧れの5段ギアに大感激でしたっけ。(カンパでさえ5段ギアの時代でしたのでね。)
思えば5速ギアは、当時大人から子供まで憧れの時代だったのです。

20230926_150814.jpg

で、今は2023年ですので、あれから50年以上過ぎたわけですが、現在ではリアハブに付く歯車は12枚。12段ギアとなっています!
半世紀の経過で倍以上のギア段数となったのですね。
小学6年生当時は、こんな時代が来るとは思いもしませんでしたよ。
本日はご依頼された5段ギアのバイク整備をしつつ、そんな事を考えてみたり・・・・。

LIZARD SKINS Monitor Ignite グローブ

バーテープでは抜群の知名度を誇るLIZARD SKINS ですが、グローブも同社らしいこだわりのラインナップで魅力的です。
それでいて価格的にもリーズナブルですから無双状態。
と言うのは言い過ぎですかね。(苦笑
そんなLIZARD SKINS からのNEWアイテム入荷中ですよ。
IgniteOlive.jpg
通気性抜群な素肌感覚の超薄手の指付きグローブ。
指先に幅の広いシリコンプリントを採用しグリップ感とコントロール性を重視したのはLIZARD SKINSらしいですね。
税込当店価格 ¥3810なり。

TOPEAK FLASHFENDER DF

サドル下にセットする簡易型泥除けは、サドルレールに引っ掛けて装着する「アスセーバー」が草分け的商品です。
文字通り簡易型ですので、簡単装着が売りの商品なのですが、何処となく頼りないマウントが美点であり欠点でもあったのかと。
FlashFenderDF.jpg
TOPEAKのこのフェンダーは、このマウント部分欠点を見直した商品と言えそうです。
デュオ フィクサーと呼ばれるサドルレールに固定するマウントしスライド装着する設計は、従来型の引っ掛け式ではあり得なかった安心感がありますねえ。
このマウントシステムは専用設計のテールライトやサドルバッグにも対応しているという、発展性の有るおまけ付き的商品でもあります。
コレで税込当店価格 ¥1440なり。
マウントも付いてアスセーバーより安いのは、なんか凄くお得な気分ですよ!

LEZYNE KTV DRIVE PRO 300+

新型LEZYNEのライトというと、明るいハイパワーモデルの方に興味は湧くものですが、入門用ライトのこんなモデルも出ています。
KTV DRIVE PRO 300+
57-3504251002_1.jpg
MAX300ルーメンの3LED軽量コンパクトなLEDライトとなります。
税込当店価格は¥4400なり。入荷中です。
新型の特徴である充電タイプはUSB-Cとなっている点も見逃せません。

TOPEAK ELEMENTA SEATBAG

ベルクロストラップでサドルレールに取り付けるミニマルなサドルバッグ。
コンパクトなデザインがレーシーなイメージを増幅してベテランライダーに支持されるアイテムかと。
レールウイング着脱システムにより、サドルレールにしっかりと固定できるうえ、サドルバッグ下部にCO2 カートリッジなどのアイテムを保持できるよう設計されています。
Mサイズのみ在庫しています。 税込当店価格¥2180なり。
elementaseatbsg2.jpg

最近のスプロケは

メンテナンスでお預かりしていたマウンテンバイク用のホイール。
↓コレね。

20230821_091914.jpg

このホイールを偶然目にした私と同年輩のお客様=40年来のローディで、メインバイクは6700アルテ。10速時代ですね。
その方からこんな質問をされたのです。
「このホイールは何用?」
最近のマウンテンはローが50T越えてますのでね。昔のスプロケの概念では見える造形がかなり異質なものに見えたのでしょうね。
最近のマウンテンは大体こうですよ。とご説明しても半信半疑のご様子。
正直言うと登場から既に数年経っているのに、説明する私もこのスプロケには違和感アリアリですよ。未だに。
そんな具合ですから、にわかに信じてもらえないのも無理ないです。