GIANT CONNECT COMFORT SADDLE バイクメーカーの多くは自社ブランドのサドルを商品展開していて、完成車にアッセンブルすると共に単品でも販売しています。GIANTも例外なく¥2000~¥20000位の範囲で多くの種類を販売していますが、当店の場合一番動きの良いのはこのサドルですよ。CONNECT COMFORT SADDLE 税込当店価格 ¥3470なり。GIANT完成車のGRAVIERにも採用されているサドルですが、ユニクリップシステム対応の快適な乗り心地のサドルでお求めやすい価格という事が人気の理由かと。別売りのテールライト、サドルバッグ、ワイヤー錠等をスマートに装着運用出来るところが魅力です。
MINOURA DG-1 ディレーラーガード 6段や7段の外装ギアが付いた自転車=主に子供車や婦人車には普通に装着されているディレーラーガード。これは自転車を倒してしまった時に、ディレーラーへのダメージを予防する為のパーツなんですが、本格スポーツ車の場合は装着されていません。車体の軽い本格スポーツ車の場合、倒した場合ディレーラーへのダメージは少ないですのでね。そもそも需要は少ないのです。確かに駐輪場等に置いておくような事も少ないですし。しかしながら一定需要はあるもので、時々在庫を聞かれるパーツなのです。9mmクイックレリーズに共締めして同パーツをバイクに装着できるディレーラーガードは貴重なパーツと言えるかもですね。最近ミノウラから発売されましたよ。この転ばぬ先の杖が。税込当店価格 ¥840なり。
GIANT PINNER ELITE&COMP FLAT PEDAL 私をお忘れではありませんか。樹脂ボディのフラペのご紹介が続いた最近ですが、こんな声が聞こえてきたのですよ。その声の主とは!PINNER ELITE FLAT PEDAL と PINNER COMP FLAT PEDALであります。2022モデルとして昨年末よりラインナップに加わった両ペダル。本格的用途にも対応するフラペですよ。ELITEが金属ピン仕様COMPがナイロンピン仕様で税込当店価格は¥5940と¥4460です。
CRANKBROTHERS STAMP 1 この場でもご紹介する事が多くなったコンポジット素材採用のフラットデザインペダル=フラペ。つまり現在フラペ界では人気の仕様という事でありますが、本日ご紹介するのははクランクブラザーズの商品であります。ペダルがルーツ商品の同社ですので、フラペの分野でも抜かりのない仕様となっています。踏み面サイズ:114mm×111mm(L)、100mm×100mm(S)の2サイズ展開です。全7色展開です。但し在庫は写真のブラックのみですよ。税込当店価格 ¥5850 なり。
SUGINO クランクキャップ これは左右に取り付けボルトとキャップが必要となる四角テーパーBB用クランクのセット商品となります。機構的に今は昔と言える古のパーツですが、しっかり現役商品です。それが証拠に中味は同じですが、仕入れる度にパッケージも新しくなっていますもんね。しかしですね、パッケージが新しくなるとともに何気にお値段もズンズン上がっています。写真のとおり今では¥3280となっていましたよ。これはオヨヨ!となりますねえ。その昔は、確か¥1000しなかったような・・・。いつの話だよ!と言われそうですが中味は同じなだけにね。オヨヨ!となるのですよ。
Wellgo 311ペダル 両面踏みのフラットペダルで現在多いデザインは、薄型樹脂ボディの金属ピン打ちモデルとなります。そのデザインでデリバリーされている商品はブランド毎で多様ですが、ペダルメーカーブランドであるwellgo製の商品は、本家本元ですのでね。デザイン面での面白さはありませんが、その分コスパは最高です。もちろん基本性能には抜かりなしですし。B311 写真のブラックとホワイトの2色展開。 税込当店価格 ¥3800 なり。
GIANT FLEET SLサドル 登場時はそのズングリしたフォルムから違和感があったものの、これだけ普及した商品になって来ると今風のスマートな商品に見えてくもので、順応性が高いというかいい加減というか・・・・。まあそんなサドルがショートノーズサドルで、人気アイテムとなっていますのでこの場でも数回ご紹介した記憶がありますね。で、実際使われた方の多くはポジション云々の性能より長距離走行での快適さに言及する方が多いです。本日ご紹介するサドルもそんなサドルの一つ、GIANTのFLEET SLであります。税込当店価格 ¥9900なり。メーカーが言うところの、パーティクルフローテクノロジーにより、接触面の圧力を分散し・・・との見えにくい文言よりも、会陰部の圧迫に目をつけた中央部に大きな穴を開けて、幅広にしたデザインは比較的ゆっくりしたペダリングの長距離走=ツーリングに威力を発揮するという昔ながらのデザインですが、そんなフォルムをレーシーなイメージに昇華させたのが、ショートノーズサドルの最大の功労な気がしますね。