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RIDGE RUNNER長期テスト 第2回

私の昔の愛読書だったカーグラ。
通称CGっていう自動車雑誌なんだけど、その人気コーナーに話題の車を実際購入して1年程の期間の使用状況をレポートする「長期テスト」という人気コーナーがありました。(勿論今でもありますよ)
今回私が自費で購入したMIYATA RIDGE RUNNERでありますが、そのカーグラ長期テストよろしく今後暫くレポートしてみたいと思います。
カーグラでの長期テストの趣旨を踏まえて、極力柵のないユーザー目線のレポートを心掛けるつもりだけどね。
前回導入編という事で、都合今回が2回めのレポートとなります。
と言っても、あいにく未だ近所でしか乗っていないので、前回導入編の続きみたいな感じになるけどね。

RIDGE RUNNERは電動ですので、当然乗り出しには充電が必要。
導入後初めての充電は3時間程でフル充電となりましたよ。
早速近所を乗り回してみる。
アシストモードは中間のノーマルで。
ブースト2.8インチ幅のタイヤ&21.3kの車重によりアスファルトでの第一印象は良くなかったです。全てが重い!
もっとアシストしてくれるはずなのに・・・・。
2.8kgと軽量かつコンパクトなドライブユニットですが、14Ahの大容量リチウムイオンバッテリーが重さの元凶で、バイク全体重量を稼いでいるからかね。
アスファルトでの軽快さは全くなし。
その点、以前乗ったロードタイプ電動のアスファルトでのイメージは、何処までも走って行けそうで良かったんだけどね。
考えてみれば、こいつは降り系のブーストマウンテン。これは流石に適材適所という事なんでしょうね。
思い直してアシストモードをパワーモードに切り替えると印象はグッと好転。ナチュラルなアシストが好ましいです。
これなら登坂にも期待出来そうですね。
そんな感じで今までご近所オンロードをトータル20分程の試乗。

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気になる電池の消耗ですが、今の所メーターの表示は残り99%の僅か1%減。
今後に期待が持てますが、平坦路ばかりでしたのでね。楽観は禁物。

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メインコンポはDEORE M6000 の10速仕様。
40万近いお値段を考慮するとここは11速仕様のXTとは言わなくてもせめてM7000の11速が採用されてないのが恨めしいです。

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標準仕様から変更したのはハンドルバーとペダル。
それに手元スイッチの位置変更とステアリングコラムをカットしてハンドルは低く、スペーサーは1枚のみに。
明日の休日は遂にオフロードデビューか!・・・・等と考えていたのですが、台風13号接近中。
ちょっと難しいかも。無理は禁物です。

昔の名前で出ています

MIYATA RIDGE RUNNERと言えば、1990年開催の第一回世界マウンテンバイク選手権で優勝したりした当時の人気バイク。
昔は業界をブイブイ言わせていたバイクでありました。
しかしご存じの通り、日本製のバイクが世界の市場から姿を消すのと同じくRIDGE RUNNERも消えていったのであります・・・・。
あれからウン十年。
そのRIDGE RUNNERが、電動ユニットShimano STePSを搭載して今年復活したのであります。
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27.5ブーストハードテールに電動飛び道具。これは魅力的なバイクが登場したね。これは乗ってみたい!
と思った割には腰が重く、登場から数ヶ月遅れで当店でもやっと導入いたしましたよ。
これは、試乗車かって?
ノンノン、珍しくマイバイクとして導入ですよ。(笑

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昔のRIDGE RUNNER現役世代(中心世代は50-60歳台かもね)にとっては、再び楽してお山に行ける魅力的アイテムですよね。
それより若い世代には、ズルしてお山で遊べる卑怯アイテム?なのかも。
基本スペックはこんな感じです。

フレームサイズ:380mm/430mm
カラー:1色、クリアブラック(OK01)
一充電走行距離:ECOモード 140km、NORMALモード 130km、HIGHモード 95km
税抜価格:369,000円

登坂能力は惚れ惚れします。航続距離も問題ないでしょう。
最大の弱点はそのお値段。税込み定価は40万に近いです。確かに気軽に飛びつけませんわなあ。
しかしですねえ、子育て終了のセミリタイアも視野に入る世代にとっては、何とかなるお値段ではと思うんですけどねえ。
甘いかね。
使用状況を今後この場で時折レポートする予定です。
いつまで続くかですけど。(苦笑

スペーサーの外径

アヘッド用のコラムスペーサーの内径は、フォークコラム径に合わせて28.6mm。
このサイズは、オーバーサイズのコラム径に由来しますので、スペーサーのメーカーが違っても共通です。
しかしですねえ、スペーサーの外径は規格では決まっていませんので、メーカー毎に結構バラバラなんですよね。
この外径が違う理由は、違っても実用上は問題ないからですが、普通重ねて使われる事の多いヘッドスペーサーですので、外寸も合っていないと収まりが悪いんです。
この外寸違いは1mm前後の微妙な差ですが、見過ごせない差ですよねえ。コンマ2mm位でも外径違いが重なっていると、落ち着きが悪いんです。
家庭参観で、授業が始まっても落ち着きのない我が子を観たり、夜になっても落ち着きのない愛犬がそばに居るとイラッとするでしょ。
これと同じ位イラッとすると言うと分かりやすいですかね。(苦笑

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そんな訳で、当店で販売用のスペーサーはカーボンなら外径34.0mm。アルミなら35.0mmで統一して置いています。
写真の様に色やUD、3K、マット、と表面仕上げが違っても、5mmや10mmと厚みが違っても当然共通です。
これで収まり良く、夜もグッスリというものです。

軽量化と耐久性の狭間

1馬力未満の人力パワーで動かすバイクは、実用性やら安全性を担保する設計と同時に可能な限りの軽量化を目指して作られます。
この軽量化は実用性や安全性とは裏腹な関係にありますので、その設計の塩梅はコスト要因も絡んで非常に難しくなるのですね。
こんな状況ですので、時々想定外の壊れ方に出会うのです。

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DISCブレーキのパッドは消耗品ですが、ローターも同じくすり減ってきますので消耗品です。これは車等と同じですね。
しかしバイクの場合は、かなり軽量化を意識して作られていますので、写真のように消耗=崩壊となるのです。
リムブレーキのアルミリムもブレーキ制動で消耗してリムサイドが割れたりします。
それと同じくDISCローターも最終的にはこのような崩壊を迎えるです。
材質を変えたり厚みをもたせた設計にする事で防げますが、それでは重いバイクになってしまいますのでね。
バイクパーツの理不尽な壊れ方は、殆どがこの軽量化に由来するものですので、痛し痒しなんですよね。
気をつけましょう。

11段化

フレームをそのまま流用して最新のコンポをインストールしてしまえば、気分はかなり新車購入に近いものとなります。
しかしですねえ、怒涛の多段化が進む昨今ですので、それこそフレーム以外は全部変えという選択を迫られる可能性も高い訳でして、それだと新車購入に限りなく近い予算が必要となるのであります。
オヨヨ、これは痛し痒し。
じゃ今回は残念。潔く諦めようか。
てな展開になる事も多いのではと。

しかし、バイクがマウンテンの場合ですとハードルはグッと低くなりますよ。
マウンテンでの今時人気なアップデートプログラムは、1x11ドライブ導入となるかと思うのですが、ロードと違ってホイールが流用可能ですのでね。この差は大きいですよねえ。
極端な話、8段の愛車のホイールをそのまま11段化も出来るのです。
これは対費用効果大。
思い切っていっちゃうかっ!
てな具合。

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写真のバイクは26インチの8年程昔のバイクですが、ホイールは9段からそのまま11段化が可能。
Fメカやハンドル左のシフターも無くなりますので、操作感も激変します。
気分はかなり新車な感じに。
オススメです。

パナレーサーのタイヤ

家電等と同じく、日本製のサイクルパーツが世界中でブイブイ言わせていた時代は、今となっては遠い昔であります。
淘汰され、細々と残っているサイクルパーツメーカーの製品群も昔を思うと寂しい限りでありますねえ。
そんな規模縮小の現状ですので、レース等のプロモーション活動も激減。アピールする新基軸も滅多に出てきません。
価格だけではない絶対性能でも日本製品は一定レベルの性能維持はしていると思うのですが、正直没個性的商品群ですので先行き増々暗いです。
そもそも今では完成車に採用される機会もないですので、一般の方への認知度も低くなる一方です。

日本製のタイヤも今となってはそんな没個性的商品の代表格なのかも。
IRCやパナレーサー。
世界中のレースで大活躍。そんな牽引の時代があったんですけどねえ。
今でも一定の性能は担保された商品なんですけど、アピールするポイントが少ないんですよね。なんか地味な性能なんです。
が、しかし!

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昔から思ってたんですけど、パナレーサーのタイヤのパッケージングは抜群です。(確か特許取得済みと昔聞きましたっけ)
なんと言ってもコンパクトにまとまってスマートに展示できる点では、間違いなく世界一かと。そこかい!(苦笑
狭い売り場で荷崩れなくコンパクトに大量展示できる点ではミシュランやコンチ、マキシスの敵ではないですよ。伝統的に。
ずーっと世界最強なんです!
販売店だけにメリットが有る話で恐縮です・・・・。

サマーアイテム

数日前ですが、5月中旬でも北海道では雪が。
なんてニュースから一転、昨日より夏を思わせる気候となってまいりました。
本日のご紹介は、当ブログでは珍しいタイムリーな話題であります。

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夏場の水分補給に欠かせない商品、ボトルの展示を充実いたしましたよ。
と言っても正確にはボトル置き場の充実で、ボトルのアイテム数は従来とさほど変わっていないのは内緒であります。(苦笑