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千鳥も現役パーツです。

制動力の高いブレーキシステムの代表例がカンチブレーキという時代がありました。
フレーム台座にマウントした本体をアーチワイヤーと千鳥を介してブレーキアームを引き上げるというシステムです。説明するまでもないですかね。
ランドナーとかキャンピング車が人気の時代ですので、50年程昔となりますか。
その後、マウンテンバイクブーム黎明期にはシマノ製カンチブレーキが全盛となり、これはアーチワイヤーと千鳥が一体となった構造でしたので、この千鳥の登場シーンも激減。
その後カンチブレーキもより強力な制動力のVブレーキに変わってくると、千鳥は絶滅状態となったのですね。
そして時代が進んで、ミニベロとかシクロとかグラベルバイクとか流行りだす頃からカンチブレーキも密かに復活してきました。
そうするとシマノ以外のカンチブレーキが多数派の現象が生まれ、この千鳥も復活となった次第です。
これがこの50年位の流れです。
で、この千鳥。
なんで千鳥という名称なのかというと、昔ながらのデザイン意匠としてあった千鳥柄に似てるとの事で便宜的に呼んだ事からの流れらしいです。
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(代表的チドリデザイン)
カンチブレーキの千鳥に見えなくもないけど多少強引な気が・・・・・。
最初にそう呼んだのは誰だろうね。

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1個税込当店価格¥590で販売中ですよ。

M8x15mmクランクボルト

昔ながらのスクエアシャフトBB用のクランクボルト。
スポーツ車用として一世風靡していたM8x15mmアーレンキーデザインのボルトです。

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今でも立派な現役商品として需要はあるのですが、シマノスモールパーツとしては長期欠品中で現状仕入れる事が出来ません。
仕方なく写真のスギノ製 KPBアクセルボルトで対応していますがね。税込当店価格は¥1540なりとチト高いです。
この現状は困る方も多いだろうにと、検索してみると汎用品クランクボルトは数多く見つかるのです。
Amazonとかで。困った時のAmazonです。(苦笑
販売終了から月日の経つクランク用のボルトですが、シマノとしてはこの現状看過したままで良いのかねえと思う次第です。

首の短い六角レンチ

通常より首下ショートにデザインされた六角レンチ。
商品としては複数本でセット販売されていますが、自転車関係ですと使うのは5mmサイズ、ほぼこのサイズ1本のみです。
2本締めのシートポストをサドル側から調整する時とか、リアのポストマウントDISCブレーキの固定の時等、かなり限られた用途の時のみで使用頻度は低いのです。
そこで首先が痩せてお役目御免となった六角レンチの先端をカットして、都合首下ショートの六角レンチとして再生再利用するのです。
(自転車関係ですと一番使うサイズですので、2年も使えば痩せて使い難い状態となり捨てる事となりますのでね。)
エコでもありますし、何と言っても得した気分になれますよ。

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今時珍しい・・・・

メーカー希望価格値下げのご案内となります。
GPSサイクルコンピューターブランドのブライトン、人気機種であるRider420が今時珍しい大幅値下げとなりました。
Rider 420E 改定前(税抜)¥13800 →改定後(税抜) ¥10000
Rider 420C ケイデンスセンサー付き 改定前(税抜)¥16800 →改定後(税抜) ¥13000
Rider 420T ダブルセンサーセット 改定前(税抜)¥21800 →改定後(税抜) ¥18000
と昨年末より魅力的な設定となりました。
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謹賀新年

今年は昨日より営業中ですが、本年も当店らしくゆるくマイペースで行く予定であります。
本年もよろしくお願いしますね。

で、今年は珍しく年末入荷の完成車のご案内です。

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MERIDA ONE-FORTY 400 
ENDURO レースにも対応できるダウンヒル性能と、ヒルクライムも余裕の走りを併せ持ったワンフォーティ
ドロッパーポスト 29インチ Sサイズ 155cm~175cmに対応
税込定価 418,000円 → 税込当店価格 200,000円なり。
昨年モデルが処分価格でお買い得ですよ!

Wレバーの移設

グラベルロード等のツーリング向けバイクの人気復権に伴い、クロモリロード等レトロ路線のバイクも人気が上昇中です。
この流れは、ロードでもマイペースでのんびり走りたいという楽しみ方の拡大とも言えますね。
バイクをレトロ調に仕上げたい場合、変速レバーにWレバーを採用するとレトロ感は一気に上昇するのですが、残念現行フレームにはWレバー台座が実装されていません。
趣味性を追求するとWレバーを採用したい方の気持ちよく分かりますが、難しい問題も有るのですね。確かに需要はそこそこ有るのですが。
そのような場合を想定して、ステアリングコラムなりハンドルバーなりにWレバーを装着する為のアイテムが販売されています。
本日ご紹介するバイクは、こういったお客様の要望でWレバーをステアリングコラム上からハンドルバーへ移設を行ったわけですが、どうですかね、コレ。
確かにレトロ感は一層増大した感じでございますけど。

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SUS20周年記念バイク

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珍しいバイクの整備依頼がありました。
静岡市に本社のあるアルミ加工メーカーSUSの創立20年記念に開発されたバイクであります。
10年程前に会社の確かグループ企業の勤続20年の記念に自転車をもらったとの事で、組み立て納車を依頼された記憶があるのですが、その時は20インチバージョンでした。
で、今回は14インチバージョンとなります。
14インチの存在は知らなかったのですが、その昔の映画タイムマシーンを彷彿させるような凝った折りたたみ機構が20インチと共通の為、昔扱ったSUSのバイクだと直ぐに分かったのですがね。
販売目的で開発されたバイクではないので、コスト無視の凝ったデザイン。今となってはお宝ですね。
大切にお乗り下さい。