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PARK FR-6

シングルギアのフリー抜き工具は通常4爪デザインが主流で、シマノでいうとTL-FW45という工具が代表格かと思います。
しかしこの工具は、至って単純なデザインの鉄の塊なのですが、値上げが続き今では¥3235もするんですよ。
昔を思うと許せない位値上がりしています。(確か¥1000台だったと思うのです)

そんな訳で今ではこのシングルギアのフリー抜き工具は、パークツールのFR-6がオススメ工具となります。
シンプルなデザインですので、作りはシマノと同等なら使用感も同様であります。
そしてお値段はシマノより¥1000以上もお安い税込当店価格で¥2260なり。
昔を思うと、これでもまだ高いと言わざる得ませんが、パークでありながらシマノより安いという点で割安感さえ感じるんですよねえ。
需要の多い工具ではありませんが、現状これがオススメなのですよ。シマノは猛省すべきかと思いますよ。
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e Bike RIDGE RUNNER長期テスト 第20回

冬の間は結果的にほぼ月一運用となっていた早朝ライドですが、暖かくなってきましたのでね。
そろそろもう少し活躍してもらおうかと思う次第です。
で、久しぶりにお山にゴー!

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ここ静岡では今年の桜の開花は、何故か東京より遅いみたいでまだまだ楽しめる状態です。
今週末まではお花見も可!そんな感じですかね。
と同時にこの時期は、竹林の新芽が伸びてくるシーズンでもありますね。
早朝ライドのコースは、みかん畑とお茶畑と竹林だらけ。そんなコースですので秋には成熟していくみかんが気になって仕方ありませんでしたが、春は土から伸びる若い竹の子の芽が気になってしまいますね。私、竹の子大好物なんですよ。
お茶もよく飲みますが、新茶は全く気にならないのですがねえ。(笑

本日までのオドメーターの数字は、745kmなり。
久しぶりに充電も。これで都合10回目かね。

見慣れてきたアサノハのマーク

アメリカ・カリフォルニアのサイクルアクセサリーブランドであるSUPACAZ(スパカズ)は、デザインが独特ですよね。
その理由は、商品の多くに採用されたアサノハのマークがあるからだと思うのです。
ルーツ商品であるバーテープにしろ、その後展開されたソックスやバッグ等にも、多くにアサノハのマークが描かれていますのでね。

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この統一されたデザイン性が独特な感じがするんです。
このアサノハのマークは麻の葉模様という方が、我々日本人にはしっくりきます。それもその筈、ルーツは日本の和柄にある伝統的デザインです。
伝統的な和柄デザインは、従来サイクルアクセサリーとは縁遠いデザイン性ですもんね。

登場時は独特なその宣伝手法や、この違和感が大な和柄デザインがなんか変!と思ったものです。
スペシャの創業者の息子が始めたブランドらしいけど、ここは大丈夫か。シンヤード家も大変だねえ。
等々思ったものですが、いやはや失礼しました。ゴメンナサイ。
すっかり見慣れてきた最近です。
微力ながら応援いたしますので許してね。

穴に通す作業

小学生だった頃、縁側で軍手の仕上げ内職をしていた祖母に頻繁に頼まれる仕事がありました。
縫い針への糸通しなんですけどね。
当時の私には老眼とはどういうものか想像できるわけもなく、老眼で糸を通せないと言う祖母が不思議でしたっけ。
「こんなもん目をつぶっていても出来るよ!」
何度も頼まれると面倒臭くなって、そう言って祖母に悪態ついたものです。

で、あれから約50年。
幸か不幸か、私もリアルに老眼を体験する年齢となりましたよ。(笑
穴にワイヤーを通す作業がとても辛い最近です。老眼鏡をかけても確かに見えにくい!
そんなお年頃なんですよね。
ハズキルーペが人気なのも分かる最近ですねえ。(苦笑

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ご存知の通り、最近のバイクはワイヤーなり、電装コードなりをフレームやハンドルに内蔵するのがトレンドのデザインですのでね。穴の前で試行錯誤する事の多い最近なんですねえ。
内蔵オンパレード。嫌な時代だねえ。
ワイヤーを内蔵するアクセスポイントは小さな穴ですので、そこから通して出口の穴に導く作業がすっかり気の重い作業となってしまいましたよ。
それでも縫い針の穴への糸通しよりは数段大きな穴なんですがねえ。

木綿のバーテープ

ドロップハンドルに巻くバーテープは、昔はそのほとんどが木綿製でした。
昔っていつの話だよと言うと、70年代ですけどね。
その後、ビニール系(キャットアイのシャイニーテープが有名でしたっけ)やコルク系(チネリのバーテープといえばコレでしたね)が出て木綿製は駆逐されていったのです。
しかし、最近のクロモリロードの復権やバイクに対するニーズの多様化に伴って、この木綿製のバーテープも復活しています。復活といってもささやかな状態ですけど。

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木綿テープの作業をしてると思い出すのですが、紫外線等で劣化が顕著なのはこの木綿製で、巻直しには古いテープの剥離作業だけで苦労しましたっけ。
ボロボロになった繊維が、粘着テープと絡まってハンドルバーから剥がれないのですよ。それこそ巻くまでが一仕事って感じでした。
1年前後での巻直しなら呆気ないほどに問題なく終えるのですがね。
今回の作業は、前回交換から丁度1年でしたので問題なく終えましたけど。
ホッとしましたよ。

Junk Sale!

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10年以上昔に作った木箱は、何を隠そう当時流行りだしたビレッジバンガードの店舗ディスプレーに触発されて作ったものであります。
この木箱はジャンクセールとの表題通り、店内で出てくる処分品の最終集積場所として現役で活躍中なんですよ。
店内で扱う商品には食品のような賞味期限はありませんが、モデルチェンジで旧型になったり紫外線等による劣化で色褪せが出たりするのは常ですのでね。処分品は常時出てくるのです。

セオリー通りこの箱はレジ横に置かれるのですが、同業他店と比べて稼働率が良いのかどうかは分かりませんが、当店的には働き者の部類かと。(苦笑
これまで10年以上ご苦労様でした。
というと引退の様な感じですが、まだまだ活躍してもらうつもりですよ。
今後もお願いしますね。

e Bike RIDGE RUNNER長期テスト 第19回

趣味のバイクの楽しみ方には、大きく分けて2種類あります。
乗って楽しむと、いじって楽しむの2種類であります。
で、今回のお楽しみは、いじって楽しむ。
冬の到来と共に稼働回数の減った我が愛機ですが、今回大掛かりな改修を実施いたしました。バイクは乗らなくても楽しむ事が出来るのです!
これもまた正しいバイクとの付き合い方かと。

いじって楽しむにも2種類に分類されると思います。
一つは、グッドコンディションを維持する為のメンテナンス的ないじり。
そしてもう一つが、ドレスアップ的なパーツを追加したりしのいじり。
世間一般には、カスタムを楽しむなんて言われている楽しみ方ですね。
今回は後者の方のいじりであります。
で、こうなりました。

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ここに至った経緯を説明いたしますと、バイクを軽くしたい!との思いです。
当初、山へのアプローチを快適にこなして下りを楽しむ。
そんな野望で導入したe Bikeですが、現実は大違いで、下りが全く楽しくないバイクだったのですよ。
これは自分の加齢に伴うスキルの低下と、重い車重による軽快感が全く無いバイク性能の複合的な理由かと思います。
しかしですねえ。
下りは楽しめませんが、想定外の上りが楽しくなってきたのですよ。これは予想外。1回めの山登りから感じた事です。
拾う神に出会った気分ですかね。
路面と対話するようにトラクションを掛けて荒れ地を登っていけるスキルは、一定の心肺能力が必要となりますが、電動の威力でこの心肺能力を補えた分、上りが楽しくなってきたのですよ。
この噛み締めて登る様な行為が楽しい!というのが私には新鮮でありました。

そんな理由から、RIDGE RUNNERは、27.5+2.8インチ幅タイヤにドロッパーポストと下り系のハードテイルだったのですが、これをXC系のバイクにモディファイする事を図ったのでありますね。
以下その詳細です。

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登坂はアシストが入りますので、平地の巡航性能のみを考えると29インチ化が魅力的です。
軽量のエアサスとホイールは今となっては悲しい100mmエンド仕様。
この仕様は、既にロートル扱いされてきていますので導入にも気楽だったです。
在庫処分。自家消費って事で。(苦笑
タイヤは2.1幅のチューブドです。

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ドロッパーも使いませんので、軽量な通常ピラーに交換。それに伴いシートクランプはクイックに。

リアハブは148のスルー以外の流用は出来ません。
これは、お得意の旧型自家消費が出来ないって事。(苦笑
仕方なくこの部分だけは安めの組み合わせでホイールを組みましたよ。
スピードセンサー用のマグネット装着もありますので、ハブはセンターロックのシマノです。

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こうして完成したバイクは約2kgの軽量化が達成されました。完成重量15.8kgとなりましたよ。

出だしの軽快感&平地の巡航性能は、明らかに向上した感じです。
反面、オフでの下りの軽快感は感じられません。そして安定感は減りましたかね。ソリッドな感じが強くなった気がします。
本日1回のみ、10km程の試走ですのでね。
元の仕様に戻す事も考えられますが、新鮮さは味わえました。
取り敢えずそんな感じですかね。