カテゴリ:Old-timer の記事一覧

マエダの8.8.8フリーホイール

あたりまえだのフリーホイール。

P3210009.jpg

かれこれ30年程昔の商品ですが、本日実用車のフリーホイール交換依頼があって長い眠りからようやく日の目を見た次第です。
それというのも19Tのシングルフリー交換なんてめったにありませんのでね。
収まるべくして収まった。
そんな感じだね。

1987年頃にオーダー頂いたバイクかね

パソコンの導入は1989年の末でした。
それでも自転車業界では早い方だったんですよ。(あゝ懐かしいMacの漢字Talk6の時代でしたねえ)
勿論、ネットなんて無い時代ですので、業務的には会計と顧客管理のみでしたけど。
で、1990年以降から顧客台帳がデータベース化され管理出来ているのですが、それ以前のデーターは残っておらず正確じゃないんです。
な訳で、本日エントリーのタイトルとなった次第です。

IMG_0181.jpg

ZUNOW Z-1
ZUNOWは独創的なデザインが特徴のメーカーで、欧米の模倣になりがちなデザインが多かった中、made in JAPAN を誇れるメーカーでしたねえ。
エキセントリックなデザインがうけてか、アメリカでも当時隆盛してきたトライアスロンなんかで人気のバイクでしたもんね。
このフレームは、1987年頃のモデルですので30年近い年月が流れている訳ですが、思いの外きれいでしょ。
オーナー様は数年使った後、軽量なアルミモデルにスイッチしてましたので、都合20年以上倉庫で眠っていたのです。(だからこそ塗装の状態も良いのですね。)

私より3歳先輩のオーナー様は、無事定年退職を迎えられ今春より目出度くリタイア生活となり、今回の再登板となった次第です。
バイクと同じく人間にも等しく30年は過ぎていきますので、私等そんなお年頃なんですよね。

IMG_0192.jpg

クロモリの高級車はBB裏に漏れ無く肉抜き加工です。
クローバーやハート型の肉抜きが有名ですが、ZUNOWの場合ですとハミングバードの肉抜きとなります。

IMG_0183.jpg

エアロデザインの為、重いフレームですが確かに独創的です。
再登板後の方が間違いなく距離を稼ぎそうですねえ。自由な時間が増えますしね。
完成まで今暫くお待ち下さいね。

将軍

海外で安くて高品質な日本製を示すネーミングとして人気のあったモノ。
ニンジャ、ショーグン、スキヤキ、ゲイシャ。
スポーティなイメージを重視したい商品にスキヤキ、ゲイシャは無いでしょうから、乗り物系でニンジャ、ショーグンは割と良く見たネーミングです。カワサキのバイクとかラジコンバギーとかがありましたよね。
クールジャパンの時代ですので、今でもきっと有るネーミングなんでしょうけどね。

昔、自転車にもショーグンというブランドがありましたねえ。
もちろん日本製バイクが幅を利かせていた時代ですので、1980年代の事で今は有りませんけど。

P1120586.jpg

SHOGUN EXPERT
これも今年のGW中の整備バイクの一台。
台湾製になっていた1992年頃のモデルで、久しぶりの再会です。
発売当時は、ブラックメッキカラーが最高にエキゾチックに思えた一台でありました。
懐かしかったですよ。

FUJI Olympic

カテゴリー、old-timerで久しぶりの更新です。
というのも、珍しいバイクの整備依頼があったからなんですよね。

P1120544.jpg

FUJI オリンピック。
おそらく1980年前後のモデルです。長々倉庫で眠っていたバイクですので、駆動系は全く手間なく再稼働となりました。
ホッとしましたよ。
昔のFUJIは、片倉シルクと並ぶようなかなりレーシーなブランドであったイメージがあるのですが、これはその頃のロードレーサーですねえ。
FUJIが勿論社名で、オリンピックはロードカテゴリーの総称です。
で、このバイクの車名は、

P1120541.jpg

銀メダル。
何となく微妙なネーミング。1位じゃダメなんですか by蓮舫。(あれは2番じゃダメなんですかー?でしたね)
昔の人は奥ゆかしいです。(笑

カニ足になるのはよくある話だ

塗装面の退色(色素が飛んで下地の白が見えてくる現象)は、オレンジ&レッド系に顕著だなあと。
経験的に常々思っているんですよね。
これは塗装に限らずアルミのアルマイトカラーの場合も同様で、レッド系の退色を良く見ますねえ。(販売前の展示品が退色していくという悲しい出来事にアルマイトでは遭遇する事も有るんですよ!)
黒系では皆無な現象なんですが、オレンジ系の退色はグリーンや水色系より顕著だなあという印象なんですよね。

で、本日遭遇のこの退色もやっぱりオレンジ系です。
ここまできれいに退色してツートンカラーになってくれると、こういうデザインなのかとも思いますよね。

P7140001.jpg

見事なカニ足カラーに変身。
15年という月日が彼女を変えたのです。
昔は確かにオレンジ一色だったのにね。
長いこと片方から陽に当たるとこうなるのですが、車でこれ程の退色は見ませんので車の塗装は丈夫だよ~っ。レベルが違うんだね。
等と感心してみたり。

1987年頃かな

久しぶりにこのカテゴリー(Old-timer)の更新です。
と言うのも、あっ!と叫ぶ程懐かしいバイクとの再会があったからなんですよね。

20140220-P2200003.jpg

このバイクは、確か1987年頃にお買い上げ頂いたMTBです。
流石に当店でお買い上げ頂いたMTB第一号って事は無いですが、それでも通算販売台数10台目以前のMTBだったかと思うのですよ。
リアメカにはXC7000が付いていますので、サンツアーのMTB用コンポもこの後大人気となる、XC PROやCOMPの発売前となりますねえ。
マウンテンバイク協会が出来たのが87年ですので、私が今の仕事に就いたこの時期は、本格的マウンテンバイクブーム突入となる夜明け直前の時期であったなあと思う訳です。

20140220-P2200001.jpg

Fフォークがローラーカムブレーキという仕様が泣かせますねえ。
この頃のサンツアーコンポ車の特権的仕様です。
どうだ!って感じのブレーキデザインですが、絶対的性能はさほど誇れる様な事は無かったよね。(苦笑
しかし存在感は今見ても抜群で、このバイクのハイライトな部分であると思うのですよ。

このバイクは誕生四半世紀以上前のバイクになりますので、そろそろビンテージと呼ばれるカテゴリーのバイクなのかもですねえ。
ビンテージバイクってのも最近はプチブームらしいですが、MTBもその仲間入り出来る時代に突入したんだねえ!
なんてしみじみ思ったのでした。。。。。つづく。


パソコンの話

お店にパソコンを導入したのは、確か1990年頃。
業界的には割りと早い方だったと思うのです。
導入したMacのOSも漢字Talkと言われていた時代でしたね。
いや~懐かしい。
本体+13インチブラウン管モニター+白黒プリンターで70万円位したと思うんですよね。
そんな事で、業務的には会計処理と顧客管理が主。
投資には全く合わない業務内容でしたが、元来新しもの好き。自分の興味本位的な意味合いが大きかったです。
(シムシティとか寝る間を惜しんでやってたクチですよ)
プリンターも白黒でしたので、グラフィック的な事も一切やっていませんでしたねえ。

その後(確か1994年頃)FAXを受信する様にしたのは画期的だと思ったものです。
週末になるとFAX機の下にとぐろを巻いていたFAX用紙が綺麗サッパリ無くなりましたもんね。
そして遂にネットに接続。たしか1996年頃ですかね。

ホームページを作る。
という大義名分がありましたので、一般家庭よりは少し早い時期でした。
しかし、これも元来の新しもの好きの興味本位的な意味合いの方が大きかったですかねえ。
ピーヒャラ、ピーヒャラ、ダイアルアップの頃は仕事に使う的な事はあまり無かったです。
しかし、アレヨアレヨと物凄い技術革新のスピードは、皆さんご存知の通り。

今では、在庫確認やら商品発注やら数々のほとんどの調べ物まで。
もうネットにつないだパソコン無しでは仕事にならない時代となったのです。
そして最近ではこんな事も。

20130810-P8100024.jpg

電動メカのアップデートやセッティングにもパソコンが無くては始まりません。
ゴムのりとドライバーとスパナを持っていれば何とかなる時代は終わったのです。
時代は変わるのです。