2007.05.04

アルミニウムを見ると

Cannondaleからリコールの案内がきております。
詳細はココをチェック。
該当するモデルにお乗りの方は至急点検してもらって下さいね。
cannon0504.jpg

全てのシャフトに亀裂が生じると言うわけではないようですが。

最近ではスカンジウムとかイリジウムとかが非常にありがたい金属の代名詞でありますが、何々ウムって昔から少年の心をがっちりつかむようで。
ちょっと前ではガンダリウムがその代表例で、私が少年の頃はアルミニウムがそうでしたね。
F1のシャーシも昔はアルミニウム製でしたし、とにかく自転車のパーツでアルミニウムを採用ってのが、殺し文句でありました。
当時は自転車パーツにカーボンとかチタンとかは、考えも及ばない時代でして、さらなる軽量化の為にアルミ素材に穴を開けたりするんですな。
この穴開けが、当時大流行しておりました。
中学校の技術室のボール盤で美しく加工すれば、技術の最先端を突っ走ってしまったような、夢のような達成感が味わえた訳です。
実際には、たいした軽量化につながらなかったのはご愛嬌ですが。

少年の頃の恍惚感は忘れようにも忘れられないようで・・・・。
当時の自転車少年なら、未だにアルミを見ると穴あけとか、肉抜きとかを考えちゃうんですよね。
hole0504.jpg


で、こんな事まで、つい。
ここまで大胆な軽量化は始めて見ました。
私より年配のお客様の自転車ですが、やられたーって感じであります。
先輩、参りました!
よい子は真似をしないようにね。




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