2007.07.20

SMICA stem

台湾のパーツメーカーPost Moderneブランドを知ったのは、中級クラスのマウンテンにアッセンブルされたシートポストが最初でありました。
確か93年頃のスタンプジャンパーに装備されていたのが初対面と記憶しております。
必要な強度を確保しつつも、かなりの軽量なシートピラー。
シマノXTのピラーに似たデザインながら充分オリジナリティ溢れるもので、模倣した製品と言う雰囲気は全く感じさせないモノでした。
当時代表的な台湾パーツメーカーのカロイの製品が、確かに安いけど付けているのが恥ずかしくなるような模倣&低デザイン性の商品群であった中、異彩を放つパーツでありましたもんね。
台湾だってやれば出来るじゃん!と言うのが率直な感想。
smica0721.jpg


最近入荷の同社のステム、SMICA PRO STEM。
100g以下の重量と低コストをターゲットにしたという昔と変わらぬポリシーを貫いたモデルに、登場当時の事を思い出したりしたのであります。
人件費が安いから安い商品が作れると言う理由よりも、製法や生産性でコストダウンを図り、細部にまで吟味された手馴れたデザインは非常に今日的な台湾工業製品だと思うのであります。
定価¥5,250と決して安くは無いですが、内容を考えればこりゃ安いですよね!
台湾恐るべし。
Posted at 22:32 | 新商品 | COM(0) | TB(0) |