cannondale F7
ウィキペディア等でcannondaleって調べると、昔は”poor man's KLEIN”と蔑まれていたとの説明がありますが、何だかピーンとこない話ですよね。
これって昔ニッサン ブルーバード510が、”poor man's BMW”と呼ばれた有名な話のパクリのようで、にわかに信じがたい話ですな。
だってcannondaleは、”poor man's BIKE”じゃないですもん。
昔から高いですもん。

と言うのは過去の話。
最近入荷のこのモデル、F7 定価¥59,000なり。
これって、従来のcannondaleでは信じ難い価格設定ですよね。
と言うのも来年モデルより、このクラスのバイクは台湾製になったからなんですね。
導入前の説明では、コストアップを嫌ってしばらくモデルチェンジしなかった従来型では、性能を含めた市場競争力の維持が難しいから云々との事。
じゃ、台湾製となっても商品の魅力アップが期待出来る訳でして、出来ばえを非常に楽しみにしておりました。
テーパーチューブを採用したシルエットは、上級機種のイメージで好印象。
しかし肉厚のパイプや、荒い仕上げは上級機種に大きく劣るものでした。
ステーキなら大歓迎のこの肉厚。
生ハムクラスとは行かなくても、せめてチャーシュークラスの薄い肉厚を期待したかったなあ。
中途半端にそぎ落とした溶接のビートも汚さだけが目立つしね。
安いけど安いなりで、cannondaleらしさはどこにも無いガッカリの内容でありました。
¥59,000にオネダリしすぎかもしれませんな。
年数が経つと、作り手も手馴れてきて、私達も見慣れてきて、違和感も無くなって来て、気が付きゃ上級機種まで大半が台湾&中国製となる予感大ですな!
内容が良くなっても、味気無い話です。
これって昔ニッサン ブルーバード510が、”poor man's BMW”と呼ばれた有名な話のパクリのようで、にわかに信じがたい話ですな。
だってcannondaleは、”poor man's BIKE”じゃないですもん。
昔から高いですもん。

と言うのは過去の話。
最近入荷のこのモデル、F7 定価¥59,000なり。
これって、従来のcannondaleでは信じ難い価格設定ですよね。
と言うのも来年モデルより、このクラスのバイクは台湾製になったからなんですね。
導入前の説明では、コストアップを嫌ってしばらくモデルチェンジしなかった従来型では、性能を含めた市場競争力の維持が難しいから云々との事。
じゃ、台湾製となっても商品の魅力アップが期待出来る訳でして、出来ばえを非常に楽しみにしておりました。
テーパーチューブを採用したシルエットは、上級機種のイメージで好印象。
しかし肉厚のパイプや、荒い仕上げは上級機種に大きく劣るものでした。
ステーキなら大歓迎のこの肉厚。
生ハムクラスとは行かなくても、せめてチャーシュークラスの薄い肉厚を期待したかったなあ。
中途半端にそぎ落とした溶接のビートも汚さだけが目立つしね。
安いけど安いなりで、cannondaleらしさはどこにも無いガッカリの内容でありました。
¥59,000にオネダリしすぎかもしれませんな。
年数が経つと、作り手も手馴れてきて、私達も見慣れてきて、違和感も無くなって来て、気が付きゃ上級機種まで大半が台湾&中国製となる予感大ですな!
内容が良くなっても、味気無い話です。