2008.04.10

SRAM X.O

ココ数年、マウンテンバイクの完成車にアッセンブルされるリアメカ&シフターにはスラムの製品が増え続け、実際カウントした訳じゃないけれど感覚的にはシマノ製品と五分五分の占有率って印象ですよね。
世の中変わるもんです。
そして、スラムでトップグレードのリアメカはコレ。
xo0410.jpg

あっ、X.Oじゃん!
あっ、この場合じゃんは余計ですよね。
何やら中華街を連想しますがな。こりゃ失敬。

X.O。
定価¥31,500なり。
しかし思い切った価格設定でありますな。
この無茶な価格設定って、昔ちょいと人気のあったポールの変速機のようなカスタムパーツメーカーが手がける分野じゃなかろうかと思う次第。
このX.Oは、価格的には30万クラスのシマノならXTRが採用されているクラスの量産車には、けっこう多く採用されています。
超弩級の高級パーツの存在価値は認めますが、シマノに並ぼうとするマスプロメーカー戦略としてはいかがな物かと思う訳であります。
xtr0411.jpg

今回お客様の希望で、リアメカ、チェーン、シフターを標準のスラムのX.OからシマノのXTRに変更した訳ですが、日本でアナウンスされている定価的にはシマノXTRにする事によって約半額になる訳ですが、実売では追い金が発生してしまいます。
しかしそれでも失う物より得る物の方が多いようで。

リアメカにはシングルテンションタイプ、シマノが言う所のシャドータイプを採用しなかった事も手伝って、非常に気持ちの良いシャープなレスポンスが心地よいです。
最近はシャドータイプに押され気味で、久しぶりにダブルテンションXTRを装着しましたが、ににんがし!はっぱろくじゅうし!って九九覚えたての元気に即答する小学生の様であっぱれ、あっぱれ!
やっぱこれだよねーと思った次第。
スラムの場合、ひちひちしじゅうはち!とか言われた様な、ちょっとガクッてくるんですよね。
どうも好きになれません。
Posted at 23:07 | diary | COM(9) | TB(0) |