2018年05月 の記事一覧

1990年前後でしたっけ

マウンテンバイクが登場して、それこそブームと言える様になった1990年前後にお買い上げ頂いたバイクの整備依頼がありました。
ずーっと倉庫に眠っていたとの事で、状態は驚く程良いです。
例によって嗚呼こうだったねえ、あの頃は。次々と懐かしい記憶が・・・・。
整備中は、そんなノスタルジーな一時となったのであります。

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この頃のトップグレードバイクのコンポは、サンツアーのXC PROでしたね。
マイクロドライブ登場の頃よりシマノとは明確な格差が付き出しましたが、リアハブがボスタイプ採用のこの頃のXC PROアッセンブルのバイクは正に王様でしたっけ・・・・。

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タイヤはこの頃の大定番であるパナレーサーのティンバックⅡ。
クロカンからダウンヒルまで何でも来いの一番人気タイヤでしたねえ。 写真の茶色ロゴはクロカン向けの軽量バージョンでしたっけ・・・・・。
暗い倉庫保管でしたので、あらまびっくり!!サイドスキンまでしっかりした状態です。
変えるのがもったいない位です。(トレッドは確かに硬化している)

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チューブはAIR-Bと呼ばれるラテックスチューブが当時王道選択でしたっけ・・・・。
見えないけどピンク色のチューブが自慢出来る時代でありました。
タイヤ同様30年近く経っていますが、ジョイント部もしっかりしてエアー漏れ等もありません。
リムテープは丈夫なイメージのポリウレタン製(確か三ツ星製)ですが、パリパリのボロボロ状態でした。
これは10年以上経過したリムテープでは良く見られる現象ですね。(おまけにチューブ色に染まってピンクになっていました)

状態の良さと相まって簡単な作業だけでしたので、悩む事なく懐かしい思い出ばかりの作業となったのであります。
ありがとうございました。