最近のロックオングリップ
前回のエントリー記事で、スポーツ車1本スタンドのマウント規格を統一すると便利この上ないとの内容をアップしましたが、そう言えばコレも統一されると便利だよねえ。
と昔思ったんだよというお話。
何の事かと言うと、ロックオングリップのロック部分デザインの事だけどね。
ODIが元祖ロックオングリップを発売して以降、フラットバー用のグリップの主流はこのロックオンタイプになったのですが、グリップ部分を固定する方法というか、金属リングのデザインは各社バラバラでしたので、メーカーを超えてクロスオーバー的に組み合わせを楽しめると誰しもが思った事が出来なかったんですよね。
微妙に違う規格に阻まれて、面白い組み合わせで遊ぶ発想や、消耗品のグリップ部分だけの交換等で、金属部分のリサイクル的な使い方は浸透しなかったのです。
各社の規格が統一されていれば、もう少し違った結果になったと思うのですよ。
が、しかし!
現在、このロックオングリップの主流は登場時の両側を固定するデザインから写真に写るシングルロックのデザインが多くなったのですが、何気にほぼ統一された規格になってるんですよ。

写真に写る5社のグリップは、メーカーの垣根を越えて全て互換性があるのです。
ううむ、時代はこうなっていたかのか。
と思ってみたものの、OEMで製造元が偶然一緒だっただけ。もしくはシングル固定で素材からの強度を計算すると、必然的にほぼ同じになったと言うのがネタバレなのかもね。
と昔思ったんだよというお話。
何の事かと言うと、ロックオングリップのロック部分デザインの事だけどね。
ODIが元祖ロックオングリップを発売して以降、フラットバー用のグリップの主流はこのロックオンタイプになったのですが、グリップ部分を固定する方法というか、金属リングのデザインは各社バラバラでしたので、メーカーを超えてクロスオーバー的に組み合わせを楽しめると誰しもが思った事が出来なかったんですよね。
微妙に違う規格に阻まれて、面白い組み合わせで遊ぶ発想や、消耗品のグリップ部分だけの交換等で、金属部分のリサイクル的な使い方は浸透しなかったのです。
各社の規格が統一されていれば、もう少し違った結果になったと思うのですよ。
が、しかし!
現在、このロックオングリップの主流は登場時の両側を固定するデザインから写真に写るシングルロックのデザインが多くなったのですが、何気にほぼ統一された規格になってるんですよ。

写真に写る5社のグリップは、メーカーの垣根を越えて全て互換性があるのです。
ううむ、時代はこうなっていたかのか。
と思ってみたものの、OEMで製造元が偶然一緒だっただけ。もしくはシングル固定で素材からの強度を計算すると、必然的にほぼ同じになったと言うのがネタバレなのかもね。
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