Di2登場して10年以上経ってたよ
Di2の登場から10年以上経過して、多くのメリットを享受しているなあと思うものの、未だにDi2に接する場合は身構えてしまいます。
それというのもDi2の最大の弱点=高コストですのでね。スポーツバイクにおける占有率は低く庶民への浸透はまだまだなのです。
つまり庶民派の当店では、Di2装備車年間の販売台数は数台ですのでね。メンテナンスの頻度も自ずと少ないからなんですね。
登場時には、クロモリフレームに外付け配線&外付けバッテリーという事もありましたので、操作以外ではスマートに収まるイメージは少なかったですね。無骨な印象が強かったです。
それが数年後には、対応するデザインのフレームが普通になって、バッテリーも内蔵式が普通となりましたのでね。
完成車を組む場合でもスマートに収まるようになりました。バッテリーも直接コードを差し込む方法でない充電が出来たりして、感激したものです。
当初、両面テープで処理したケーブルやジャンクションもフレームに放り込んで、メンテナンスアクセスホールを兼ねるBBのカバー(本来はベアリングハウジング)で蓋をすれば出来上がり。
数台こなせば要領も分かってきて、見た目も作業もスマートになった事を実感する最近です。

しかしですねえ、最初の話題に戻りますが、Di2には毎日触るような事がありませんのでね。
たまのメンテナンスには身構えてしまうのですよ。なにせ高額商品ですし。
それはそうと、Di2ネタで昔話が出来るような時代となった事に複雑な感じですよ。(苦笑
それというのもDi2の最大の弱点=高コストですのでね。スポーツバイクにおける占有率は低く庶民への浸透はまだまだなのです。
つまり庶民派の当店では、Di2装備車年間の販売台数は数台ですのでね。メンテナンスの頻度も自ずと少ないからなんですね。
登場時には、クロモリフレームに外付け配線&外付けバッテリーという事もありましたので、操作以外ではスマートに収まるイメージは少なかったですね。無骨な印象が強かったです。
それが数年後には、対応するデザインのフレームが普通になって、バッテリーも内蔵式が普通となりましたのでね。
完成車を組む場合でもスマートに収まるようになりました。バッテリーも直接コードを差し込む方法でない充電が出来たりして、感激したものです。
当初、両面テープで処理したケーブルやジャンクションもフレームに放り込んで、メンテナンスアクセスホールを兼ねるBBのカバー(本来はベアリングハウジング)で蓋をすれば出来上がり。
数台こなせば要領も分かってきて、見た目も作業もスマートになった事を実感する最近です。

しかしですねえ、最初の話題に戻りますが、Di2には毎日触るような事がありませんのでね。
たまのメンテナンスには身構えてしまうのですよ。なにせ高額商品ですし。
それはそうと、Di2ネタで昔話が出来るような時代となった事に複雑な感じですよ。(苦笑
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