ALEX SUPRA4X

タイヤを付けて軽量かつ必要な強度を確保。
コストや精度も無視できない重要な要素。
考えてみるとリムのデザインって、制約が多い割りに違いを出す事が難しいパーツですね。
斬新だからといって、四角や三角のデザインでは走れませんがな。
つまりどんなリムでも全体のシルエットは必ず丸いモノとなる訳で、独自性をアピールするには断面の形状やら表面処理等でしか無い事になりますな。
そんな訳で比較的目立たないパーツと思いきや、昔からバイク全体の雰囲気の中でリムが醸し出すオーラみたいなものは意外と大きいんです。
初対面の人が乗るバイクに出会った時、通好みのリムがセレクトされていれば、おぬしやるな!みたいなところを感じるパーツの筆頭でありますもんね。

画一的な制約の中でいかに個性を出すか。
リムの生命線はこのあたりにあると思う訳ですが、これって日本メーカーが一番不得意にしている分野なんですよね。
この事は、日本製リムの現状が雄弁に語っていると思うのであります。
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安さだけでなくデザインのクールさも身に付け出したアレックスのリムを見てると、そんな事を考えたのであります。

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