110 CLASSIC

ヘッドチューブの上下にベアリングのハウジングを圧入する従来型ヘッドパーツは、現在主流のインテグラルタイプと区別する為か、総称クラシックタイプと呼ばれていますね。
確かに丸くぽっちゃりデザインの従来型は愛嬌ありますが、インテグラルタイプのようなスマートな洗練された雰囲気はありませんな。
しかし、ここにいるよー!っていう存在感やパーツから溢れるオーラはクラシックタイプの圧勝であります。
この分野では、最近のモダンデザインのロードバイクでの採用率は限りなく低く、マウンテンバイクでも半分を切っているという状況からか、昔ほどの活気はありませんが、久しぶりの注目商品が出てきました。

ヘッドパーツと言うと、永くKING全盛の時代が続き文字通り王様。
女王様や王子様は出てきても匹敵するような王様はなかなか見当たらない状況でありました。
つまりヘッドパーツの世界では、KINGを超えたヘッドパーツというのが一つの指標となった訳ですが、やっと出てきたという感じですね。
110head.jpg

アヘッドのパテントを持つケンクリークから登場の 110 classic という商品がそれ。
吟味された素材による精巧な作り込みながら、台湾製とし、さほど高額にならなかったところが偉い!
またアルマイトの美しい発色もKINGに匹敵しておりまして、従来までの台湾製とは異質の、アメリカ製でない事に全くマイナス要素が感じられない事に驚かされました。

ネーミングの110とは110年保証で、ライフタイムワランティより長い二世代使える性能を保証するものだとか。
しかし、絶対の自信がそう言わせたのでしょうが、唯一この無茶な約束がマイナス要素だと考えるのは私だけじゃないと思うんですよね。
ベッドで一生キミを愛し続けるよってささやいても、紙に書いて相手に渡しちゃまずいでしょ。
後でとんでもない事になります。
本当の自信は、さりげないものだと思うんですな。
当店販売価格 ¥18,900 で販売中。

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