ハブ毛

新年一発目の更新という事で、それらしい話題でも。

私がお年玉を貯めて初めて自転車を買ったのは、1970年の万博の年でした。
(時代背景的には、20世紀少年を想像してもらえれば間違いないです。)
買った自転車は、5段ギアの「スーパーデラックスGT」みたいな適当な名前の二流メーカー品です。
お値段は忘れもしない¥18,800。(当時の大卒初任給が5万位。少年誌の裏面を飾る様な有名メーカーの同じような車種は、4万位でした。これには猛烈に憧れたのですが、お年玉貯金では、とても買えるような金額じゃなかったのです。少年は身分相応という言葉を覚えた訳でありますね。)

で、その時買った自転車屋のオヤジから大サービスという事でもらったのが、自転車お手入れ三点セット。
確か、油とハブ毛とリムブラシ の三点。

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画像は当店で今でも売っているハブ毛です。
さすがにリムブラシの入手は難しいようですが、ハブ毛は今でも生産中の現役商品です。
若いお客さんを中心にプチヒット中。(但し鉄ハブとの相性は抜群ながら、アルミハブにはアルマイト剥げに注意して下さいね)
昨年より置き始めたのですが、これは私の予想より動きのいい商品ですねえ。
それと言うのも、1本¥100ですので友達に分けるとかで、大人買いする方もチラホラいたりするからなんですね。
これは、うれしい誤算でした。

ハブ毛で思い出した昔話でしたが、あまり正月らしい話題でもないかな。

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