最近の5ピン

スポーツ車のチェーンホイールを構成するギア板は、5ピンと呼ばれるボルト&ナットで固定されています。
このパーツを外すことによってギア板の交換をしたり、はたまた最近ではカラーパーツの5ピンに交換してカスタマイズを楽しんだりする方も多いですよね。
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この5ピンの緩締作業時は、↑のようなペグスパナと呼ばれる工具を空回り防止の為にギア板の裏側から押さえて作業するのですが、これが何とも使いづらい。
そんな時代が長く続いたのですが、最近になって表側はトルクスレンチ、裏側(従来ペグスパナを使っていた側)は六角棒スパナで押さえるというシステムを採用する商品が増えてきました。
これは従来までのペグスパナを使う作業に比べると断然効率的というか、作業が楽なんですよね。

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ううーん、かいかん!(by薬師丸ひろ子)
と言うのは大げさですが、確かにこれは快適、快適。
大賛成のこのシステムなんですが、パーツ製造の行程から言うと、どうしてもペグスパナ版5ピンよりは高価な5ピンとなるようで、採用されているのは中級グレード以上のパーツに限られているようです。
新しい方式の快適さを知ってしまうと、従来型の方式が今まで以上に不快な作業となるのは常で、なんとも恨めしいペグスパナとなるんですよね。
ペグスパナ版が淘汰され消えていくという時代を期待したのにねえ。
全ての5ピンがこの方式になるという事は、まず無いようですね。

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