サクリファイス

先日、東京での2015年モデル展示会の帰りに学生時代の友人達と待ち合わせ。
私の方は夕方3時位にフリーになりましたので、待ち合わせの時間までは暇です。
歩き疲れた暑いこの時期ですので、当然の様に焼き鳥&生ビールで時間潰しだよねえ。
そんな訳で、結構出来上がった状態で友人達と会って再度グビグビしてましたので、つまりいつも以上に酔っ払っていたという訳ですね。
そんな時の会話ですので、かなりあやふやな記憶なんですが、出版社に勤める友人から「おまえサクリファイス読んだ?」と聞かれたのであります。
最近めっきり不勉強な私ですので、「なにそれ」。
「自転車屋がそりゃまずいだろ!」という事で、その友人がサクリファイスの著者、近藤史恵の本数冊を送ってくれたのであります。
しばらくは何故アマゾンから本が送られてきたのか分かりませんでしたもん。
ありがとう、小野くん!

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で、先週の夏休み時に読ましていただきました。
ロードレースをテーマにした話なんですが、ロードレース特有の複雑なチームプレーが分かりやすい文章で描かれ、誰が読んでも共感し得る青春小説でした。
定評ある作品らしく、日頃小説とは無縁の私でもあっという間に読了です。面白かったです。オススメです。
サスペンスの手法が効果的に使われているせいか、読みだした午前中に一気に読み終える事が出来ましたもんね。

偶然今日お店に寄ってくれた佐野淳哉選手(蛇足ながら2014全日本選手権ロードレースチャンピオン)に「サクリファイスもう読んだ?あれはチームプレーが分かりやすく描かれているよねえ」なんて偉そうに聞いたところ、「まだ読んでません」との返事。
「チャンピオンなら読まなきゃダメだよー」と再度偉そうに私が読了した本を渡したのであります。(苦笑
送っていただいた本ですが、かなり有効に使わせてもらいましたよ。小野くん。
612:僕も読みました

あの晩、小野くんから渡されてしばらく放っておいたのですが、通勤のお供の本が無くなったので読み出したら結構面白かったです。ただ、チョイと自らをサクリファイドしてしまった石尾の描き方は美しすぎないか?と思った次第。そこまでするかぁ~って。でもレースのビミョーな駆け引きや心理状態などは、とてもロードレーサーに乗ったことも、ましてやレースをほとんど見たことも無い作家が書いているとは思えないね。プロの書き手というものはさすがに大したもんです。
あ、こんど佐野選手が来店したらサインもらって下さい。ぜひ宜しくお願いします。

2014.08.25 23:47 お尻スリスリ #- URL[EDIT]
613:

サインの件了解しています。
今度飲む時には必ず持参いたしますので、期待してお待ちください。

2014.08.26 12:49 オオムラ #- URL[EDIT]
614:

※613:オオムラさん
おお、嬉しいです(^^)!家宝にします。

2014.08.26 14:04 #- URL[EDIT]

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